Exhibition

展示情報

-Now and Future

現在とこれから

第4回個展を12月に開催しました。展示レポートを作成しました

2024年も開催予定です。

12/10火~14土 神保町にて

まだまだ描き溜めてきた絵が沢山あるので✨🦄

来年ぐらいまでは、これまで描き方めた分を放出する段階で 年一回でがんばろうかなと。
そのあとは 新作発表を中心に 2〜3年ごとになっていくかな、と考えております。

そう思うと 生きているうちにあと何回できるんだろうという感じです。

いや ほんとうに。人生って短いですね。 お見逃しの無いようお願いいたします

ぜひ続報をお待ち下さい。

-Past

これまで

2023年 12/12(火)~16(土) 於 神保町 ギャラリーCORSO(コルソ)
第4回個展
川口忠彦展 『わたしたちはみな孤独 ひとつの例外もなく』

― 9年ぶり個展 約30点の幻想絵画・詩篇・環境音楽を融合させた幻想空間 入場者350人超

パンデミック禍を挟み9年ぶりとなる個展。前回個展以降、「幻想絵画」に舵を切り描き溜めてきた100点以上からまずは30点を抜粋し、当時制作したものや新しく書いた詩篇をあわせ、さらにそれらが紡ぐ世界や物語を音楽にした環境音楽を用意し、すべてが融け合い一体になる幻想空間。「たくさんのギャラリーや個展を見てきたが、一番良かった」「ギャラリーで泣くとは思わなかった」などかつてない高評価を得た。音楽はすべて一人で作曲をしているが、演奏ではバイオリン・ヴィオラにプロプレイヤーでありMUSICエンジン主宰の河合晃太さん、ギターパートに下田賢佑さん(First Mammal)に全面参加していただいた。

→展示レポートへ

2014年 8月7日~9月2日 於 新宿 A STORY / HILL VALLEY STUDIO
第3回個展 “蒼き鳥 ∞ 色彩の羽音”

― 二会場同時開催にて40点の作品を展示。入場者250人超

新宿のハイセンスセレクトショップA STORYから『青い鳥のタロット』第二版発売記念としての個展企画のオファー。以前から話があった音楽スタジオHILL VALLEY STUDIOの同日の予定をおさえ、二会場開催とし、『青い鳥のタロット』挿絵の再展示に収まらない個展となった。同時企画として、みかみまきさんのタロット占い、HILL VALLEY STUDIOにゆかりのあるメンバーたちによる『NIGIMITAMA』を中心としたミニライブ、初の試みのギャラリートークも開催した。

→当時の開催レポートへ

2012年 11月28日~12月2日 於 恵比寿 弘重ギャラリー
第2回個展 “タロット寓意画展 蒼き鳥たちの祝祭”

― 25点の新作を展示。入場者200人超

『青い鳥のタロット』発売記念の個展。半年に渡り制作した大アルカナ22枚+αを大判展示。解説文を充実させ、一枚一枚を象徴などに照らしながら鑑賞できる工夫をした。会期のほぼすべての日程で監修のみかみまきさんに来場頂き、購入者特典として青い鳥のタロットを使用しての占いをした。会場音楽は以前から神秘系として愛聴していた黒百合姉妹に許諾を得て、今回用に選定したオリジナルリストを使用した。また、前回個展で好評であった『NIGIMITAMA』をアレンジして生演奏・朗読した。

2011年 11月16日~20日 於 恵比寿 弘重ギャラリー
初個展 “黒キ太陽ノウタ”

― 70点余りの作品を展示、入場者200人超

この年、3月11日の東日本大震災により背中を押され、これまでの作品を一同に会す形で実施。『セブン』VENUS & BRAVES『姫君の青い鳩』といったゲームでの仕事から、バンド関係のアート、大学時代の作品まで70点あまりを出展。絵の目玉として、『VENUS & BRAVES』の“預言書”の画面で出したかった壁画絵を描き起こし、印刷すると数メートルに及ぶ作品になった。さらに新作として会場環境音楽として『NIGIMITAMA』を展示。SNSを通じ、主にゲーム作品のファンの方々ら、200人超の来場があった。