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ご挨拶

みなさま
寒中お見舞い申し上げます。
へそもげ、こと、川口忠彦です。

激動の2011年が幕を閉じ、2012年に突入いたしました。

ただでさえ終わりの見えない政治・経済の停滞の中、
ダメ押しのような、東日本大震災とその後の原発問題。

我々日本人にとって忘れることのできない、一言で言えばつらい年でありました。

しかしそういう中で、新しい力、動き、つながりを求めようとする動きも少なからず
あったように思います。

僕自身も、大きな前進があった年でした。
『ヴィーナス&ブレイブス』がリメイクされて発売し、
ツイッターを通じて、多くの作品のファンの方々と出会うことができました。
エースコンバット5の中で手がけた童話絵本『姫君の青い鳩』がとうとう製品化され、
ライブペイントに挑戦し、個展用に、環境音楽を制作し、CD化。
そして、秋には初の個展を行いました。

個展には、想像をはるかに超える方々にお越しいただき、大変なエネルギーをいただきました。

思えば、震災以降、恐怖に縮こまった気持ちと体を解放したい!という気持ちが、

多くの人の中にあったのではないかと、そんな気がしてきます。

 

さて、今年。

僕としては、「初個展」を終らせて、良かった良かった、で終らせる気はありません。
とうとうはじまってしまったからには、このまま突き進んでいきます。

5月のデザインフェスタに参加が決定しています。
秋には第二回目の個展をやりたいと考えています。

初個展で展示した「極北の冥府」や「NIGIMITAMA」の先にある世界を
もっと深めて行きたいと思っています。

 

そのあたりの意気込みも踏まえて、開設から数年が経つこのサイト「HesoMoge.com」を、
リニューアルいたしました。
(トップページのスライドで一部個展会場風景の写真を使用しています。
「自分が写っているから使わないで欲しい!」という方はご連絡くださいませ)

個展を通じて、新たに多くの方々との出逢いがあったこと、そしてこれからの活動で
さらに多くの方との出逢いを願って、できるだけ簡素で情報の取りやすいつくりにしました。

活動の情報も、twitterやmixi、facebookなどでばらばらっと行っていましたが、
なにせこのサイトが「本拠地」になるべきものなので、
「ここを見れば」活動の状況がわかる、というものにしようと思います。

また、blog形式になったので、
twitterでのユルい、単発の発言だけでなく、
ときどきは文章としてのまとまった思いや考えを述べていこうと。
そんなことも思っています。

絵描きである以上、絵よりも言葉が先に行ってしまうことを自戒してきたのですが、
個展もやったことだし、そろそろ解禁しようと思いました。

 

2012年。

今年も、というよりもはやこの先当分は、
安穏とはできない暮らしになるのでしょう。
あの平穏に「戻る」ことはない。

しかしそんな中で、

「それでも俺たちは生きていくのだ!」

と雄たけびを上げるかのように、お互い精一杯やりましょう!

2012.1.11
HESOMOGE
川口忠彦

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