新宿のライブハウス「アンチノック」がインディーレコードレーベルをはじめました。
“CURTAINS LABEL”といって、
いまライブハウスに出入りするバンドへのサポートとして、
背伸びして大量の在庫を抱えるのではなく、かといって諦めてCDRを無料で配るということに甘んじるのでもなく、
等身大の活動ができるレーベルのようです。
そのレーベルロゴを制作しました。
依頼者は、元マシリトの印藤君。
ヴィーナス&ブレイブスの製品ロゴとか、
中で使っているフォントとか、そういうのも作ってきていているのですが、
今回は、大好きな世紀末美術のラインで制作。
あえて線の歪みや粗さもそのままに、アナログ感たっぷりで仕上げました。
ちなみに、こういう感じのものなら15kぐらいから承れます。
川口忠彦
へそもげ
拝